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「そろそろ新しいコンテンツを作りたい」
そう思った瞬間に、なぜか手が止まることがあります。
アイデアはある。言いたいこともある。
でも、いざ作ろうとすると——
このあたりで判断が増えて、結局スタートできない。
これ、かなりよく起きます。
新しいコンテンツ作りで手が止まるなら、「完成形」ではなく短文3つをAIに投げると前に進みます。
短文3つとは、これです。
この3つだけ置く。
すると、構成づくりが「考え込む」から「並べる」に変わります。
止まる理由は、文章力よりも判断の回数です。
完成形を作ろうとすると、頭の中で同時に決めることが増えます。
判断が積み重なるほど、着手の心理コストは上がります。
だから「また今度にしよう」となりやすい。
逆に言うと、判断を減らせば動けます。
短文3つは、そのための“最小の取っかかり”です。
アイデアがまとまらないとき、実は「素材がない」のではなく、中心が決まっていないだけのことが多いです。
ここが置けると、あとは自然に並びます。
たとえば、核が「判断を減らすと進む」なら、
…という流れが、ほぼ自動的に出来上がります。
「構成が思いつかない」は、センスの問題というより、中心が未確定な状態が長いだけ。
短文3つは、その未確定を終わらせるためのスイッチです。
AIに頼むとき、「ちゃんと説明しないと伝わらない」と思いがちです。
でも実際は逆で、AIは“短い材料”を整理して広げるのが得意です。
こちらがやるのは、せいぜいこの程度でOK。
長文で背景まで語るより、短文を置いたほうがブレにくいこともあります。
理由はシンプルで、材料が少ないぶん「焦点」が合いやすいからです。
私自身、いま販売している「3分メルマガ配信キット」も、最初は完全に自分用でした。
出発点は、かなり短い一文です。
「メルマガを書く時に迷うポイントを減らしたい」
これをAIに投げたところから、必要なパーツが見え始めました。
最初から完成形を作ったわけではなく、叩き台が返ってきて、少しずつ整えていった感じです。
その結果、「商品として成立する形」まで育てられました。
※ここで大事なのは、AIがすごいという話ではなく、短い材料でも前に進めるという点です。
今日の一歩は、作り込みではなく“貼り付け”です。
空欄があっても大丈夫です。
差し替え欄は未定OK。まずは空欄のままでも投げて、返ってきた案を直すなら1点だけ直して前へ。
ここでのコツは「全部直さない」こと。
直すポイントを増やすと、また判断が増えて止まります。
ズレます。ズレること自体は普通に起きます。
ただ、最初は“叩き台”で十分で、ズレたら直すなら1点だけ戻せば進みます。
たとえば、ズレたときの直し方は「核だけ修正」でOKです。
これだけで再生成すれば、方向が戻ります。
核は“正解”を当てるものというより、いったん仮置きするものです。
迷うなら、次のどれかで仮決めすると進みます。
仮置きで出して、反応を見て微調整すれば十分です。
ケースによりますが、最初から“商品完成”を狙うと止まりやすいです。
まずは「誰に/悩み/核」で叩き台を作り、必要な要素が見えたら足す。
この順番のほうが、結果的に早く形になります。
新しいコンテンツ作りで止まるとき、原因は「才能」より「判断の多さ」であることがほとんどです。
だから、最初から完成形を作らない。
短文3つ(誰に/悩み/核)を置いて、AIに投げて、叩き台を作る。
ズレたら、直すのは1点だけ。
この流れにすると、迷いは減って、次の制作が進みやすくなります。